「ホスピタリティ・ロジック®︎入門講座〜コミュニティとホスピタリティ」
*このプログラムは2021年4月23日に「宿屋塾」のオンライン講座として開催したものを編集・構成したものです。
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「コミュニティ」という言葉は一般的に流通しています。そのコ言葉の定義は人によってまちまちかもしれませんが、ある種の集合を表す言葉です。そうだとしたときに、「コミュニティをつくること、コミュニティを活性化することは、ビジネスにとって有効か?」という問いがあったときに、コミュニティという言葉をどのように考えるのでしょう。
結論から言いますと、コミュニティはビジネスになります。別な言い方をすると、コミュニティこそがビジネスであるとも言えます。それはホスピタリティにおいてです。(サビタリティにおいてはそうではないかもしれません)
(*)サビタリティについては後に説明図があります
ホスピタリティが機能するビジネスにおけるコミュニティはなぜビジネスになるのか。逆向きの考え方として、コミュニティをつくるうえでホスピタリティはなぜ機能しうるのか。そのことを解き明かすことをもって、ビジネスにおけるコミュニティの可能性を明示していきます。
お客様に対して画一的な対応をするサビタリティなオペレーションでは見えてこない、マーケティングの方法論では見えてこない、ビジネスの新しい可能性を考えられるロジックに「コミュニティ」という言葉を活用できるようになります。
FAQ
Q . 今後、公開講座などはありますか?
A . セミナー開催などが決まりましたら登録時のメールアドレスに情報をお送りいたします
Q. サイトが文字化けをしているようなのですが?
A. このサイトは米国のサイトを使用しています。そのため、PCで御覧いただく際に「日本語翻訳」をお使いになられている場合は文字化けを起こすことがあるようです。PCでご覧いただく際には英語表記のままでお願いいたします
Q. 問い合わせをしたいことがあるのですが?
A. ホスピタリティ・ロジック® teachable事務局までお問い合わせください。
<講師プロフィール>
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石丸雄嗣 / Yushi Ishimaru
ホスピタリティ・ビジネス開発者
株式会社プレディーカ・マネジメント代表取締役
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ホスピタリティ・ロジック® =「相手以上に相手のことを考える」を可能にする言語と思考の技術
閉塞感や過当競争の激化により現状からの打開に対してなかなか決定的な道筋を見つけられなくて苦心している経営者に対し、自社のスタッフ自体が差別化の要因とできるホスピタリティ経営/マネジメント/オペレーション&セールスの各ロジックと技術を以て、業界や競合といった存在を気にすることなく「これが自分のしたかった経営」だと思える事を継続可能とする経営者の思考、従業員が「ずっとこの会社で働きたい」と心から思う組織を可能とする管理職のマネジメント力、さらには顧客から「ずっと、あなたから買いたい」と思われる現場づくりを提供している。
代表である石丸は、その企業固有のホスピタリティが活かされたビジネスとしての「ホスピタリティ・ビジネス」を顕在化させる開発者であり、ホスピタリティ・ロジックを仕事に活かしている人物としての「ホスピタリティの実践者」やホスピタリティが活かされている経営としての「ホスピタリティ経営」とその企業を10年以上にわたる観察・調査・研究している研究者でもある。
アカデミックな研究成果としてのホスピタリティの「学術的ロジック」を、セールス技術・コミュニケーション技術やマネジメント技術などを中心としたビジネスにおける「実践者ロジック」と融合させ、具体的かつ実践的な手法として、個社ごとの企業課題にあわせて開発をし続けている。その領域は、企業や組織の新規戦略構築から、実際に顧客を増やし商品販売の促進を可能とする戦術的活用に至るまで幅広い。
コンセプトは
「再現性のあるホスピタリティをビジネスの現場へ」
とかく「おもてなし」と和訳(直訳)されて曖昧になってしまいがちな「ホスピタリティ」を、属人性に依らず獲得できる教育と、トレーニング可能な技術として体系化。ホテルや飲食店・販売接客業などに限らず、BtoBにおけるいわゆる営業活動の活性化のためや、IT企業のSE職などといった職業における“人間力向上” “親切が機能する具体的なビジネスのあり方”のためなど、「相手の都合における思考と、相手の感情への具体的で有効な関わり」をロジカルかつ技術的に実行し顧客とのコミュニケーションがポジティブであることが「結果として事業の成果になる」といった企業内プロジェクトを中心に行っている。
<ミッション>
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1・人が人として人に対して貢献可能な場所としての企業と
その環境の実現
2・マネー資本主義におけるサービス産業の、
ホスピタリティ・ビジネスへの転換
3・「世界におけるホスピタリティの国・日本」の実現
4・文化資本経営の顕在化と実現化
5・文化資本経済の顕在化と実現化
6・ホスピタリティ・ビジネス開発者育成100名
7・ホスピタリティ経営の顕在化と開発による300社
ネットワークの構築